niszetの日記

細かい情報を載せていくブログ

入門HaskellプログラミングをLESSON15あたりまで読んだ

ページ数でみてもまだ全体の1/4くらい…。

さて、Haskellの本がどんどんと手元に集まってきて、勉強中です。

今は翔泳社の入門Haskellプログラミングを読んでます。

www.shoeisha.co.jp

この本は手を動かして学ぶ方向が強いです。既に他のプログラミング言語(の中で関数型のプログラミングっぽい記法など)を知っている方がとっつきやすいと思いますが、そもそも初手Haskellという人はあまりいないと思うのでそこは気にしなくて良いかな…。

GHCやGHCiに入力して結果を見る、という演習もあるので、ちゃんと問題を解いていけばちゃんと書けるようになっていくのではと思います。

一方で文法面については各ページに分散する方向になるし、細かい部分の説明がないと感じた部分があるので、それは他の書籍も併用した方が良いと思います。多分、そのあたりはある程度読む前提で書いてる気もしますが。前書きに、世にないHaskellの本という形で書いていた気がするので、理論?面が多い他所の隙間を埋める役割になるという感じでしょうか。

が、ページ数が600ページとかなりボリュームがあり、結構がっつりやっていかないといけないです。文章は平易で、少し訳文ぽい言い回しがあるけど読みやすいと思うので意外と読むペースは悪くないので、継続していけば終わる見込み(とはいえまだ半分行ってないんだけど…

UNIT4まで読み終われば脱初心者というところらしいので、まずはそこを目指してやっていきます。