niszetの日記

細かい情報を載せていくブログ

(Haskell)Pandocコード読み: make-reference-files.hs

とりあえずわかるところを増やしていく。

今日読んでいるのはコレ。

github.com

コレはreference.docxなどのテンプレート(正確にはtemplateは別にあるので、referenceと呼んだ方が良さそうだが)を作るためのHaskellのコード。

これは単体で実行できる(mainがある)ので、これを単体で実行しようと思って詰まったのでメモ。

まず、stack ghc make-reference-files.hsとすると、Codec.Archive.Zipなどないと言われる。このモジュール?の説明は下記にある。

hackage.haskell.org

jgm製だったとは…。じゃあってことでstack ghci --package Codec.Archive.Zipってすると怒られる。

正しくは、stack ghci --package zip-archiveである。モジュール名はimportするときの名前とは関係ないのねぇ…。

その後、ビルドでき、実行ファイルが生成されたのでこれを実行すればzip化されたファイルが確認できた。

さて、これで生成されたzipファイルは予想されている形式になっているだろうか…。要確認である…。