今月は12冊
今月は積んでた本が結構読めたので良かった。
ラム社本
- n月刊ラムダノート Vol.3, No.1(2021)
- n月刊ラムダノート Vol.2, No.1(2020)
- 徹底解説 v6プラス
今月はn月刊が出たので積んでいた本とあわせて計3冊読了。日頃は紙の本が良いと言っている私ですが、pdfを縦置きの大型ディスプレイで表示すると読みやすいことに気づいたのでした。n月刊は内容が難しめが多いので、あまり理解度を気にせずに気楽に読むと良い事がわかってきた。残りのn月刊も順次読んでいきたい。 v6プラスは1年くらい積んでいた。仕様の話が多くなるのでこちらも詳細は追わずトピックだけ読む形で読了。
Python
今月はなぜかPython関係の本が増えたが別にPythonをやっているわけではない…わけでもなく、CircuitPythonとかMicroPythonとかを少し触るために読んだ。デコレータとかはすぐ忘れてしまうので。
数値計算プログラミングはいただいたものなので別に感想を投稿します。
情報検索プログラミングはページ数は多くないがコード例もあり話題も広く扱っているのでざっと概観するのに良いと思われる。ただし手を動かしていないので動かさないと身につかないが…。情報検索系の書籍は数冊ストックがあるので順次読んでいきたい。
雑誌
数学セミナーは例の感染症の話を読みたかったため。幾何学の話題が中心で細かいことはわからなかったが面白そうな話題が多かった。インタフェースはラズピコの話。ただしPythonではないのでC/C++SDKを読まないといけないな、と。不動産本は毎月読んでいるが色々な話題があって面白い。
その他
- 聞き方の技術
- データ分析のためのデータ可視化入門
その他枠にするのもなんなんですが。聞き方の技術はアンケート調査をするにあたって何に気をつければよいのかが書かれていてとても勉強になった。ちゃんとしたアンケート作るのすごい大変。データ可視化入門は別途感想記事を書いたのでそちらを。
漫画類は省略。
それなりに読んではいるのだけども、積む速度には全然追いつかないですねぇ…