2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
これは結構前から出来る。 Speaker notesはスライドの発表者が話すことを書いておくスペースです。発表時に視聴者から見えないようにして読み上げるもヨシ、発表後に公開して補足情報を追記しておくのもヨシ、ですが最近はpdfで公開しているので後者の目的で…
結構前から出来ますが。 マニュアルの対応する箇所はこちら。 pandoc.org 他の形式にもあるのですが、変数を設定することによって出力を制御できます。PowerPointは現在はmonofontだけのようですが、これを使うとスライド中のコードのフォントを指定すること…
ついに念願の… さて、R4.2がリリース目前ということで界隈では大盛り上がり(当社比)ですが、個人的に気になってたことがあったので確認してみました。 もうちゃんとWindows版のバイナリがダウンロードできますね。以前から開発版はダウンロードできたので…
使用するテンプレートのスライドマスターに背景画像をセットしておこう 以前から使えたような気もしますが、最近のPandocの話だけじゃなくても良いので書いておきます。 マニュアルの対応する箇所はこちら。 pandoc.org reveal.js, beamer, and pptxとあるよ…
意図したスライドにするの難しい。 これも最近の機能増強で出来るようになりましたが、Pandocで選べるレイアウトが増えています。 pandoc.org 以下抜粋。 When creating slides, the pptx writer chooses from a number of pre-defined layouts, based on th…
ずいぶん前に・・・ 別件の調べごとをしていたら見つけました。commit自体は結構前になっていたようです。 github.com インクリメンタルリストについてはマニュアルの、このあたりになります。 pandoc.org 地味ですが、役に立つ人も居るかも知れないので、一応…
他にも何かバグぽい動きがあったら教えてください。 先日別の記事にも書きましたが、VEはバグぽい動きがあったりします。これは開発版を使うと直ってそう、ワークアラウンドがあるということでそんなに気にしなくて良いかと思っていましたが、 niszet.hatena…
ほぼオンライン飲み会みたいなアレ・・・ YouTubeでR4.2のリリースノートを読むみたいな話をみかけて、Pandocでもやってみたいなーと思ってちょっとやろうとしてみた。 YouTubeだと色々準備が大変かもと言うことで、TwitterのSpaceを使ってみたのですが、これは…
書く必要があるのかな・・・ さて、先日のTokyoRでRStudio IDEのVisual Editorの機能を活用して気楽にR Markdownをはじめましょうということで発表してきたんですが、実のところ現行のRStudio IDEのVisual Editorには日本語入力時に入力がおかしくなるなど、ち…
時間オーバーして申し訳ないです 久々のRの記事。 第98回R勉強会にて、RMarkdownの初心者セッションを担当してきました。 去年に続き、春は初心者回になっており、この春からRをはじめようとする人の助けになればよいなと思い、発表することにしました。 con…