niszetの日記

細かい情報を載せていくブログ

2021年7月の読んだ本

読書メーターに依れば23冊読んだそうです。実際には最後まで読み切ったとは言えない本も含まれているし、マンガ類も入れているのでそこまで読んでいるわけではないのですが。

適当に書いていく。

放送大学教材

日記に書いたか忘れたけど、この4月から放送大学で専科履修生やってます。今期は6科目を履修しました。コロナのこともあって大学には学生証を取りに行った1回しか行っていないのでほとんど引きこもり状態ですが。

概ね先月(6月)に読み切っていたのですが、2冊だけ7月に残っていて、

が7月読書分に。会計は全く専門外なので結構苦労した。もう何回かやらないと完全に理解したとは言えないだろう。

一方で記号論理学はある程度やっていたのでそこまで苦労しなかったが、手を動かして問題を解いて突き合わせる作業は何かしらの圧がないとやらないので履修して大正解だった。

音関係

ちょっと音関係のプログラミングをしたいと思ったので、

を読んだ。これらのうち、自分に一番あってそうなのはサウンドエフェクトのプログラミングのようだ。 2,3冊目は著者の方が同じなので、どちらか一方を読めば良さそうであった。4冊目はプログラミングとはちょっと離れてしまうので参考程度に目を通したレベルだが。

実際に手を動かしてみないとわからないことがあるのでそれは8月の課題。 コードが公開されているのでそれを元にやっていく

組版

大体読んだあと積んでいたのを読了扱いとした。後半はかなり細かい話なので読んでも今の自分にはよくわからないというのもあり。

良い本で、勉強になったと思うが、私が何かに活かせるかというと

読み物

たまには小説とか読むべし、雑多な知識を入れるべしという事で

を読んだ。鳥の本は楽しい。知らない生態が色々ある。ページ構成として右にマンガ、左に文章の構成で続くのでとっつきやすい。勉強になる。

王さまの本はもうずっと昔に読んでるはずだけどすっかり忘れているのか新しい気持ちで読める。王さま、結構蹴っ飛ばしたりして乱暴っちゃ乱暴なんだよな。短編と長編(と言っても他より長いという意味)の構成で、文量と描写のバランス、ストーリー構成や会話のやり取りなどが参考になるナ。

スレイヤーズのはもうずっと積んでたやつ…なのか既読なのか。すぺしゃるは時系列的に基本的には連続していないのでどの巻を読んでも良いのが良い。久々に読んだけどテンポ良いしストーリー展開も面白いよな。

アポロ13は英会話の宿題で貸してもらった。映画見たことあるのとレベルが高いわけでないのとで読むのは苦ではなかったが、ただ1つ「measles」という単語が分からんかった。はしか・麻疹という意味だった。流石に知らないなぁ。

プログラミング

サウンド系もここかもしれないが。組み込みのC++Arduino使う上で理解しておきたいと思い手を付けた。読んだ範囲では大体把握できたと思うのだけどこれは書かないと身につかないのでやっていく。いくつか適当な認識だったやつは理解が進んだので良かった。

Kaggle本はずいぶんと積んでいたがようやく読み終わった。内容的にはかなり初心者向けなんだけども各資料へのリンクがあるのでここを取っ掛かりにつなげやすく、対談形式のページなどがあり飽きさせないように作られていて参考になる。最初の一歩として良さそう。

  • 組込み現場の「C++」プログラミング 明日から使える徹底入門
  • PythonではじめるKaggleスタートブック

数学

数学もやっていきなのだが、基本的にはすごい時間がかかるのであんまり進捗がない。工学系のため系の数学本はとっかかりやすくて良い。数学的に厳密ではなくても取っ掛かりで躓いてしまう私にはありがたい。概要が理解できた気がするので、もう少し難しい(が初心者向けの)ルベーグ積分の本を読んでみる。

あとはマンガと雑誌なので割愛。

今後も感想を書いていくかは不明だが、区切りとして一言書いても良いかもしれないな。