さっき気づいた
Windows上でPandocをソースからビルドすることが出来ますが、そのインストール先は下記になります。
C:\Users\niszet\AppData\Roaming\local\bin
RStudioから呼び出すPandocのパスはrmarkdownパッケージの関数を使用して確認できます。通常は下記の場所を参照しているはずです。
rmarkdown::pandoc_exec() ## [1] "C:/Program Files/RStudio/bin/pandoc/pandoc"
しかし、先のパス下にPandocがあるとそちらを優先して参照するようです。
masterブランチから持ってきたPandocで遊んでいると未公開機能が既にあるように錯覚してしまうため注意しましょう(この情報が役に立つ人ほとんどいないと思いますが)
Enjoy!!