Word
CodeBlockまわりが面倒くさい… さて、前回の続きです。CodeBlock周りの扱いをどうにかしないといけないのですが…長くなりそうなので複数回にまたがる予定です。 前回の記事にも訂正を入れましたが、docxからMarkdownに変換する際、スタイルがSource Codeにな…
可逆にしたい。 さて、塩漬けにしていた課題、PandocでMarkdownからdocxを生成した後、docxからMarkdownに再変換をする話です。 準備 ひとまずRMarkdownから生成することにします。rmarkdownでデフォルトで生成されるテンプレートからとりあえずdocxに変換し…
タイトルで言いたいことを言い切りました。 そんなわけで、何度かTwitterの方では言及しているこの本ですが、Wordは出来ることが多い割に使い勝手、設定し勝手がよくわからず、スタイルを使えばいいのはわかるけど、具体的にどうすれば…みたいな学習コストが…
部分的にWriterを書き換える必要がある。 出来ないと断言はできないものの、現状私の能力では難しいです。Pandoc's ASTでいうところのImageはdocx中では<graphics>タグに置き換わりますが、これが結構複雑で…。この中に回り込みの処理を入れることになりそうですが、こ</graphics>…
2020年初Pandoc記事です(前の2記事も実質Pandocですが) さて、PandocでWord形式の出力ファイルが必要な場合、素の出力では見づらかったり自分なりにカスタマイズしたいということがよくありますね。 これは、--reference-doc であらかじめ見た目を調整した…
これはおそらくWordの仕様 PandocのWordのテンプレートファイルを調べています。 Pandocが生成する、reference.docxには何点か注意しないといけない点があり、そのうちのひとつがStyleIdがWord文書保存時に変更されてしまう、というものです。これはそのスタ…
Pandoc Advent Calendar 2019 この記事は Pandoc Advent Calendar 2019 7日目の記事です。 なお、Pandoc Advent Calendar 2019 のリンクはこちらです。 adventar.org まだまだ空きがありますので、皆様、是非ご参加ください1。 YAMLで定義した項目がWordのカ…
といっても、ooxml吐くだけの関数群なわけですが…。 さて、12/1に行われたJapan.Rに参加してきました。 japanr.connpass.com 今回は登壇せず、先月もTokyo.Rに行っていないので近頃は全然R成分がなかったのですが、やはり行くと刺激を受けますね。 というわ…