niszetの日記

細かい情報を載せていくブログ

(R) RをWindowsにインストールする際の注意についてまとまったページがある

日本語訳は多分ない…。

こちらです。 cran.r-project.org

新PCにR/RStudioをインストールしてパッケージインストールしようとしたら出来なくて調べていたら見つけました。和訳したページがあるといいのですが…ないかなぁ。

Twitterでつぶやいたら思ったより反応があったので、検索して困っている人へのリンクということで。

Enjoy!!

Understanding Jitter and Phase Noiseという本を買ったので読んでいる。

まだ1章だけどね。

ジッタと位相ノイズまわりに特化した本は今までなかったので、ちょっと中身を見たうえで購入して復習も兼ねて1章から読んでます。まだ1章だけどw

ジッタ回り、PLLの本かSI系の本で知見を得るのが一般的かなと思いますが、私は一番最初はJitter, Noise, and Signal Integrity at High-Speedという本で学びました。これは結構わかりやすいのでお勧め。まぁ今はSI系だとエリック・ボガティンの高速デジタル信号の伝送技術 とかホール&ヘック高速デジタル回路設計とかあるので、無理して読む必要はないけど。

この本はジッタの基本的なところから始まって、AD/DA系やwireless系の話まで行き、matlabのコードもついているので、ジッタ回りを押さえていくには良いのでは?と思いますね。ちょっと文章が冗長な感じがあるけど…。まぁこんなもんか。

1章はイントロなので特に書くことがない…。2章以降は知見を得たら書き残しておこう。

ゲームは時間を無限に吸うので良くない…

FGOはじめて1か月…。

最近はFGOアズレンをやってるんですが、先日のインフルエンザのときに暇で暇で…とひたすらFGOやっていたらイベント完遂出来そうだったのでこの週末に全部の資材を回収してすべてのステージをクリアして終わりました。イベント完走とか初めてだわ…。

このゲーム、時間もお金も結構溶かすので気をつけないとナァ…

pagedown本を書いている

当選発表前にある程度書いてしまうスタイル

css難しいですね。技術的に難しいというよりは、項目と対応関係かな。広すぎて全容が掴めないのと、いっぺんに全部やろうとすると何が悪いのかまるで分らん…という状態になりがちです。少しずつ紐解いていくしかないのですが、これが時間かかるのでなぁ…。

出来る範囲でベストを尽くしていく予定です。

というわけで、進捗。

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目次

うーん、30ページくらいになれば良い方?かな…。売値は500円に設定する予定なので、ちょっと内容が薄い気がするけど…。

まぁ、とにもかくにも当選しないことには始まらないのですが、さて…

インフルエンザになった。

ひきはじめの段階ではわからないものですねぇ…。

そんなわけで、久々にインフルエンザにかかってしまいました。今流行のA型ですね。

土日にいろんな方とお会いしたのですが、何人かの方がインフルでしたーってTwitterやLineで報告していたので、あれれー?ってことで大事をとって水曜は出社直前でUターン、午後に受診してインフルですねーと言われたのでした。

振り返ってみれば、水曜の朝は若干関節痛があったので、サインはありましたね。その前日から咳が止まらなかったので、まぁその時点で発症していたのかもですが…。

早期に薬を飲めれば熱は上がらないっぽい。

その日の昼はド平熱だったわけですが、夕方には37℃程度まで上がっていました。その直後に薬を飲んだので上がりきる前に落ち着いた感じです。 とはいえ、体のだるさはあり(これは、薬の副作用もあるらしいですが)、なんだかんだで元気はないのでした。

これが日曜まで続くので土日の予定を全部キャンセルしました…悲しい。

とはいえ、大して眠くもないのでFGOアズレンをやる日々です。あ、でも眠くなってきたかも…。配信聞きたいのに…。

というわけで、みなさまお気をつけて。風邪かな?と思ったら病院行きましょう。インフルのチェックは私は10分くらいで終わりました。便利だなぁ。

CMOSとCCDの違いが良くわからなかったので本を読んでいた。

どちらも良書。

専門的な知識が3000円とか6000円とかで買えるの、良いですよねぇ。CQさんの方はセンサ寄り、丸善さんの方は回路寄りな気がします。どちらもあわせて読むと理解が深まると思います。

shop.cqpub.co.jp

www.maruzen-publishing.co.jp

まだ全体の2割くらいしか読めてないけど、ある程度把握できました。

CQさんの方のはシリーズでほぼ持っているし、丸善さんの方もプロセスの本は持っているのですが、どれも良書ですよ。

まぁあまり知的欲求を満たすだけではなくて基礎からやり直しが必要だなという気はしていますが、それはまたいずれ…。

Pandoc 2.5 の Text.Pandoc.Writers.Docx の仕様変更箇所

とても今更ですが。

どこのOSSもそうだとは思いますが、仕様の全容はREADME/Manualではつかめず、更新履歴を追っかけていく必要がある場合がありますね。

pandoc.org

以下引用。

Fix bookmarks to headers with long titles (#5091). Word has a 40 character limit for bookmark names. In addition, bookmarks must begin with a letter. Since pandoc’s auto-generated identifiers may not respect these constraints, some internal links did not work. With this change, pandoc uses a bookmark name based on the SHA1 hash of the identifier when the identifier isn’t a legal bookmark name.
Add bookmarks to code blocks (Nikolay Yakimov).
Add bookmarks to images (Nikolay Yakimov).
Refactor common bookmark creation code into a function (Nikolay Yakimov).

ブックマーク回りが変わったようですね。コードブロックと画像にもブックマークがつき、長いタイトルの場合にブックマーク名が40字を超えないようにする、ブックマークの命名規則にpandocのリンク名が沿っていない場合はSHA1のハッシュを使うようになっているようですね。

そんなわけで、docx出力する場合は2.5を使った方が良いんじゃないかなーと思います。

まぁ、Word上でブックマーク機能どの程度使われているのかわからないのですが…。