いくつか候補がありまして。
技術書典5の反省は、結局ギリギリまでかかってしまったこと、というより割とギリギリまで書き始めなかったことでした。
結果として、取れた時間内ではかなり最上に近い成果が出せた(協力があってこその成果だけど)と思うものの、もっと時間があればもっとかけた…という(これはキリがないのだけど)気持ちもアリます。
とはいえ、なんだかんだで調べる時間が必要で、旬なネタを追う場合はどうしてもタイムリーに書く必要があって取れる時間が限られていますね。
その点、ある程度枯れた技術であれば、時間をかけてじっくり調べて書いていくことが出来るのです。
というわけで、次回はOffice Open XMLについて書こうと思います。というか、今日、書き始めました。
正確には、R MarkdownでWord文書を作成する場合に、Wordの機能を使いつくすためには避けて通れない機能とooxmlの対応表を作ることが目標です。これは単純に僕が知りたいし欲しいから書くので、需要があるかどうかは不明です。1巻目よりもさらにニッチになっていきますね…。
既に、あとは時間をかければかけただけ書けるという状態に入りつつあるので、とりあえず時間ある範囲で少しずつ書いていくのです。
頑張ろう。
という、宣言だけの記事でした。
あ、そうそう、こちらのイベントに参加する予定です(書いたっけ?)
2刷版を10部ほど持っていきます。郵送費分安く手に入るチャンスですよ~(?
techbook-and-ethanol.connpass.com
ということで、宣伝も兼ねて。
ではっ