niszetの日記

細かい情報を載せていくブログ

(R) ubuntuにR入れる…

新しい子がやってきたので

早速、ubuntu入れました。win10がプレインストールされていたのですが…消しちゃったぜ…。

ubuntu自体はこちらから、 Ubuntu Desktop 日本語 Remixのダウンロード | Ubuntu Japanese Team

isoをdvdに焼いて、PC起動時にBIOS(UEFI)でdvdから起動するようにしてinstall、という流れ。

ただ、Ubuntu 16.04 LTS ではインストール時に「error parsing pcc subspaces from pcct ubuntu windows」というメッセージが表示されて先に進めることが出来ませんでした。
だもんでUbuntu 17.10を使用しています。

下記のやりとりを見ると、kernelの古いやつだと起こるのでは?と言われていますね。良く分かりませんが…

[ERROR ON BOOT] Error parsing PCC subspaces from PCCT / Newbie Corner / Arch Linux Forums

とりあえずあとは指示に従って入れれば良いのではと思います。

apt-get updateとか。

とりあえず更新できるものは初めに更新しておきます。
今見つけた(ので、実作業時は見てなかった)けど、下記のページがまとまっていて良いですねぇ。

qiita.com

R入れる。

こちらの記事をそのまま実行してうまくいきました。こういうやり方があるんですね。 qiita.com

RStudio入れる。

同様に、こちらの記事に従って。 qiita.com

あれ?日本語入力できない問題とかあるのですか…まだそういうの試してなかった。試さなくては…

tidyverseとか入れる

そのまま入れようとすると、xml2, curl, httr, openssl, rvsrtあたりが入らない…。rvest自体は依存パッケージ起因ですが。
結果としてlibxml2-dev、libssl-dev、libcurl4-openssl-devが必要でした。これらをapt-getで入れてからinstall.packages("rvest")で依存パッケージ含めてインストールされます。

keras入れる

ようやく本命。 tensorflow.rstudio.com

これも書いてある通りに行いますが、kerasの前にtensorflowを、tensorflowの前にpython, pip, vertualenv入れろと言われるのでそれぞれ従います。
また、gpu版を使うのでinstall_tensorflow(version="gpu")も実行します。

stan入れる

install.packages("rstan")で多分問題なく入ったのでは?と思うのですが、何かあれば下記を参照するのかな。

github.com

その他

vimとかnvimとかいろいろ入れるものはあるのですが、まぁそれは追々かな。

なんか思い切ってしまったのだが…

まぁ、買ってしまった以上はちゃんと使わないとね! とにかく手を動かしてみないとわからないことが多すぎるので、とにかく手数で勝負ですな…

Enjoy!!