まぁ流石にね…。
ubuntu16.04LTSはドライバの関係で、17.10, 18.04LTSともにうまくcudaが入らず(フリーズする)のでもう諦めてwindowsに帰ってきました。さようならubuntu…。
windows入れなおすときにHDD周りでちょっと戸惑ったのでメモを残す。
新しく買ったHDDが認識しない/WindowsでHDDを認識・フォーマットする方法 - ぼくんちのTV 別館
Windowsのインストールが出来ない場合の対処方法2 (UEFI/MBRの違い) - ぼくんちのTV 別館
なんだかんだでwindowsは楽で良いですわ…。非IT系のおじさんにはLinuxは難しすぎるのじゃ…。 まぁ、いずれ頑張りましょうね…。
以下、次回また忘れそうなのでメモ。
windowsを入れた後、R、RStudioを導入し、git for windowsも入れておく。この辺りはデフォルトの設定で問題ないと思う。
Python環境、windows版の場合は、condaで入れた方が良い気がします。ここから3.6の方を。
これもデフォルトの指示で良いはず。終わったらAnacondaのconsoleでconda install kerasとconda update --allしておく。
Cudaはで付属のドライバインストールで入ったので良いのだが、keras使用時にCuDnnが必要になるので、NVIDIAでユーザの登録をして、DLしてくる。現時点ではTF1.8だと思うので、Cuda9.0のものを使うと良いと思う。
あとは下記に従って、DLしてきたファイルを解凍して所定の場所に置く。
この上で、R側でkerasパッケージを導入、gpu使用する版のTFを導入、Pythonのパッケージ管理はcondaと指定をする。
これでKeras/R/Windowsが実行できる。試しにRStudioのkerasを使用したMNISTをやってみたが、ちゃんと動作した。マシンスペックによるが数分で終わるかな
学習が進むにつれてplotが更新されるのは面白いですね。何もしていないのに何かをしている気分になれる…。
ということで、とりあえず動かすところまでは簡単に出来ました。一体この半年は何だったんでしょうね。
これも読まなくては…(英語版(python版、 R版で計2冊)+日本語版を積んでます)
まだまだ分からんことばかりなので楽しいですね。色々できるようになりたい…。
Enjoy!!