高音質な録画機はもう需要がないのだろうか…?
演奏会とかで録画をする必要があるときがあって、いつもQ3HDを使っていたのですが、そろそろ年数もあるし、買い替えかな…と思ったのですが、どうもこの需要はあまり世の中的にないのか、あまり機種が存在しないことがわかりました。
SONYのHDR-MV1はいつの間にか販売を終了しており、Q4nも電気店では在庫なしと言われたのですが、Amazonで買えたので買ってみたのです。
バッテリーの持ちが×
結論から言うと、バッテリーが全然心もとないですね。基本的にAC電源がないと厳しいと思った方が良い。替えのバッテリーも買ったんですが、うーん…。1時間程度で干上がってしまうのはちょっとなぁ。 あと、初めて撮った時は音量が0になってしまっていて全然音が入らなかったのでした。このあたり、Q3HDは何も考えなくても出来たのでグレードダウンしている気がする。
そして、ビデオカメラ風に画面が脇から出てくるのですが、これがタッチパネルなのですが超絶押しにくいです。なんでこんなに小さいのにタッチのみにしたのですか…。
ということで、もうしばらくQ3HDを使い続けることになりました。しかし、代替機は探さないといけないですね。どうしよう。
Q3HDが個人的にめちゃめちゃ名機だったので残念ですねぇ…。
電池を侮ってはいけない
今回、Q3HDを買い替える気持ちになったのは、どうも電池の消費が激しくて、1時間半とか連続録画できないのでは…?ということがあったからなのですが、これは電池そのものが問題だったかもしれないです。実際に1時間半以上録画出来ていることは確認していませんが、エボルタだと1時間使っても電池残量が2つありました。 やはり4本100円の単三電池ではダメですかねぇ…。
まぁ、ACの電源が取れるならそれに越したことはないのですが。
しかし、このニッチな需要、今後は満たされないのだろうか…。諦めてビデオで撮るのかなぁ…