niszetの日記

細かい情報を載せていくブログ

pandoc filterを書かねばならない…のか?

とりあえず、knitrとかは触らなくて良さそう。

結果として、pythonの環境を入れなおさないと話が始まらないことがわかりました。本当にありがとうございました。

さて、

Rmarkdownにpumlを埋め込みたい。

…ので、色々調べていました。

zousanパッケージも見てみようと思いましたが、

github.com

その前に、こちらのスライドから、大まかな流れをつかみました。結果、knitの呪文詠唱周りやpandocのあとはあまり関係なく、pandoc_argsだけでなんとかなりそうなことがわかりました。

R Markdownの内部と テンプレート開発

pandocに送っている呪文自体はこちらの記事から。

qiita.com

keep_mdを書く場所はここで確認。

rmarkdown.rstudio.com

pandoc_argsはこちらを参考に。

rmarkdown.rstudio.com

で、pumlはpandocに対してはpandoc-crossrefとfilterを使うことで使えることは調べると出てきて。今時点だとこちらの記事が凄い参考になりそう(python3対応)

takec.hatenablog.jp

というところまではわかりました。

あとはやるだけでは?

しかしまぁ、pythonが思った通りの挙動をしてくれないのでした。 そろそろanacondaと決別しなくてはいけない時が来たようです。2年前はコレ入れとけって言っていたはずのpython界隈…今は一体どうすればいいの…

また、それはそれとしてpandocのfilterは一応仕様を見ておきたいなぁという気持ち。 Pandoc - Pandoc filters

まぁ、急いでやることでもないし、いい機会なのでこのあたりちゃんと理解しながらやりますかね…。

という気持ちです。楽しみは来年に取っておこう(?)

pumlで何やりたいのかとかはまたそのうち。

Enjoy!?