アドカレ向け。
tidyverseが1.2になった際に色々と更新されました(今は1.2.1)が、その中にcliパッケージがあります。
脱線。
確認してみます。crayonもここで見れますね。
tidyverse::tidyverse_packages() # [1] "broom" "cli" "crayon" "dplyr" "dbplyr" "forcats" # [7] "ggplot2" "haven" "hms" "httr" "jsonlite" "lubridate" # [13] "magrittr" "modelr" "purrr" "readr" "readxl\n(>=" "reprex" # [19] "rlang" "rstudioapi" "rvest" "stringr" "tibble" "tidyr" # [25] "xml2" "tidyverse"
…あれ?なんか出力がおかしい(readxlのとこ)
tidyverse::tidyverse_packages function (include_self = TRUE) { raw <- utils::packageDescription("tidyverse")$Imports imports <- strsplit(raw, ",")[[1]] parsed <- gsub("^\\s+|\\s+$", "", imports) names <- vapply(strsplit(parsed, " +"), "[[", 1, FUN.VALUE = character(1)) if (include_self) { names <- c(names, "tidyverse") } names }
DescriptionのImportsを見ているようですが、たしかにreadxlが直後に改行されているのでこうなるな…
modelr (>= 0.1.1), purrr (>= 0.2.4), readr (>= 1.1.1), readxl (>= 1.0.0), reprex (>= 0.1.1), rlang (>= 0.1.4), rstudioapi (>=
何か言った方が良いのかしらん…(えいごわからんぐ…)
元に戻って
昨日のcrayonもそうですが、コンソール上でデータを見やすくする流れがあるようですね。u_riboさんが詳しそう。
真面目な感じでいうと、ハドレーは探索的データ分析のためのconsole visualisationに注力していて、以前ブログに書いたprecisやcrayonはそんなグローバルな流れから派生したものではないでしょうか。crayonの開発者はメタクランおじさんだけど。 https://t.co/NRHFmXCRJy
— Uryu Shinya (@u_ribo) 2017年11月23日
↑のツイートのprecisパッケージの紹介記事はこちら↓ですね。
たしかに見やすい…
コンソール上でもっとvisualizeされる流れが加速すると、探索的なデータの解析にさらに便利になりそうですね(こなみ)
Enjoy!!