色々買い過ぎではないでしょうか?
そうですね…
とりあえず、OSを入れてみる。
特に気にせずにWin32DiskImagerを使い、RaspbianのisoファイルをmicroSDに書き込みました。
使い方はこちらを参考にさせていただきました。
itdecoboconikki.com
isoはこちらから。
このDLが結構時間かかる…。そして、このファイルサイズから考えてmicroSDのサイズが小さすぎた気がする…。
まぁこれはいずれ考えよう。
必要なものを入れる。
実はここで書いたものは最終的に全く不要で、しかも別のやり方でやる(pythonを単体で、ソースからビルドして入れる)ことになったので、以下はあまりおすすめしません…。
記録のために書いてあります。
まずはpython3
なんと、標準ではpython2.7しか入っていないことがわかり(知ってた)、python3を入れることを決意。
しかし、pipとかpyenvとかあまり考えたくないなぁ…condaにしよ。minicondaでいいや…
その前に、一応apt-get系で必要そうなことをやっておく。こちらを参考にしていました(pythonを入れる前まで)
Raspberry PiでのPython 3.5環境構築 | MUDAなことをしよう。
こちらも参考にしていたので追記(2017/Aug/20) frontier-of-curiosity.org
ということでminicondaを入れることを試みた。Anacondaだと色々入って良くないという話もあるし、何よりファイルが多くて重い…
https://conda.io/miniconda.htmlconda.io
しかし、ここで表示されているLinuxのものではダメなんですねぇ…
Raspberry Pi 3はarmv7l(32-bit)、こちらのリンク先のモノでないとダメっぽいです。 www.continuum.io
latestってなっていますが、python3.4.3が入りました。今3.6.2なので悲しさがある…。
既にかなり古いバージョンになりつつあるので、やはり最新を入れるべきかなと思っています(これが3.5.xなら別にいいかという気になるのだけど)
Rainbow HAT を使ってみる
これもこの間買ったものの一つです。
こちらから購入可能です。 www.switch-science.com
温度やタッチセンサ、ブザーやLEDなど、なんか色々載せてあります。とりあえず試してみたいというときにあれこれ買うよりはお得…か?
英語版。というか本家。 Rainbow HATshop.pimoroni.com
さて、こちらを参考に実際にサンプルを動かしてみる… learn.pimoroni.com
まずはInstalling the softwareにあるコマンドを実行。
そして、ターミナル上でpythonを起動(condaを導入するとpythonはpython3になる)し、下記を直接入力…
import rainbowhat as rh rh.rainbow.set_pixel(0, 255, 0, 0)
と書いたところでエラーに。rhというモジュールにrainbowなんてないよという。
いや、あるし…と思ったけど入力補完にも出ない…
もしやと思ってpython2で実行してみると…LEDが光った!
ということで、前半で四苦八苦したことはまるっきり無駄だったのです。
…と思ったら…
追記・修正
こちらのreadmeを読んでいたら、 github.com
sudo apt-get install python3-rainbowhat
で、py3のものが手に入るっぽい。なんと…試してみます。
ある程度感触がつかめたら、次はRで…となりますね。
あくまでも最終的にはRでIoT()なので…。先は長い。