niszetの日記

細かい情報を載せていくブログ

キャラクタLCD「PLCD1602」で Bad Apple!! をYouTubeに公開しました。

これで私もYouTuber(ちがう)

ということで、キャラクLCDを色々といじっていたら出来てしまった、Bad Apple!!、ツイートにも書いた通りでYouTubeの方にも公開しています。

www.youtube.com

Twitter、いつの間にか2分くらいの動画上げられるようになっててすごい。でも動画は3分40秒あるので、フルバージョンはそちらをご覧ください。 おそらくTwitterよりもYouTubeの方が(圧縮されない分)画質が良いはずで、より動きがなめらかになっていると思います。

これをやるための技術は今まで書いた、文字をスクロールさせる技術と地続きで、表示領域を規定し、そこにデータを適切なタイミングで送ればそのドットの変化がアニメーションしているように見える、ということです。

niszet.hatenablog.com

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結局のところ、字形をあらわすドット列も画像を表すドット列も、捉え方次第、というそういう感じですかね?

右側の文字列はキャラクLCD本来の使い方で文字を表示しています。つまりプリセットの半角カナを呼び出して表示しています。左側の画像データのフレーム番号とあわせて歌詞データを管理しておけば同じタイミングで表示させられますよね、という。

というわけで、これを作るための技術は特殊なものは特になく、データも非圧縮でXIAOのSRAMに載せているだけです。難しいことをしないで短期間で(実働2日)作り上げるために、完成とは何か、そのために何が必要で何が不要かを選別して、無理なく作るというのも大事だな(やる気が持続しないからね…)と思った次第です。

技術的な説明を書かないのにだらだら文章続けても良くないので、一旦切ります。

面白そうだなと思った方、是非、チャレンジしてみてください。