忘れてしまうのでメモ。
Airio-BaseはFlashAirから直接何かを制御することは出来ない(Airio-Base上のLPC11U35を除いて)ので、FlashAir単体でアレコレってのは出来ないと思うんだけども、その代わりにそれぞれの役割を分担してあげればよいだろうということに気づいた。それがこの一連のツイート。
Airio-BaseはFlashAirから直接駆動するってのが出来なさそうなので、それはまた次のステップって感じだよな。まずは気温データをとれるようにだなぁ…
— niszet📚技術書典5 い04でした (@niszet0) November 10, 2018
Airio-Base、基本的にFlashAirをデータロガーとして(その保存場所として)使うのかなと思ったけど、よくよく考えるとFlashAirは最低限のコマンドとState、WebまわりのViewだけのRoleにして、M/CはLPC11U35で行う、が正しい気がしてきた。どちらも出来るんだけど、後者の視点がなかった。
— niszet📚技術書典5 い04でした (@niszet0) November 10, 2018
そうするとかなりFlashAirのLuaまわりの制約が外れるので、かなり色々と出来ることになる。LPC11U35で制約されるけど。
— niszet📚技術書典5 い04でした (@niszet0) November 10, 2018
それぞれの責務を分離できれば、OOPみたいになる?知らんけど。
あとは一連のコレ。
これ。Airio-BaseのGroveのお試しにと思って買って放置していたやつhttps://t.co/4wDtiFYhPV
— niszet📚技術書典5 い04でした (@niszet0) November 8, 2018
まずはGroveを試して…で躓いてそのままになっているので今週末には進捗を出しましょう。
で、↑をやるためにはFlashAirのWebサーバ的な部分とGPIOの制御、あとはLPC11U35側の仕様の理解かなー。やることが多くて果てしないですねぇ…。ひとつひとつやっていきましょう。