新しい体制
今回からTokyo.Rの運営さんの体制や進め方が少し変わりました。
といっても、いい雰囲気はそのままですので。
また、今回は発表資料のリンクをATNDに貼っていただいているようです。 atnd.org
ありがたや…
一時期、自分も資料リンクまとめていましたが、あれ結構時間かかるのですよね。特に二日酔いの頭では半日かかる。ありがたいですが無理のない範囲で是非…
復習をする
ということで、ほくそえむ親分さんの変化検知の復習として写経を。
で、Exercise 3の手前の、cpt.meanvarの例を実行していると、たまに
data <- c(rexp(50, rate=1), rexp(50, rate=5),rexp(50, rate=2),rexp(50, rate=7)) model <- cpt.meanvar(data,method="PELT", test.stat = "Exponential") cpts(model) # [1] 42 150
のようになります。あれ?ちゃんとデータ渡しているのに。 で、plotすると
plot(model, cpt.width = 3)
たしかにこれはどこが境目かわからんかもなぁ…
調べたいこと
まだ写経も終わっていませんが、おそらく「変化の度合いがどのくらいか」と「どの程度の期間か」と「分割する区間の数」で変わるのかなーって思うのですが、ちゃんと知りたいなら論文読もう。って感じですね。
まぁ、いずれまた…
Enjoy!!
追記
上の例の何がおかしいのかわかりにくいので、ホクソエム親分の資料のリンクと、対応するページ…数えると36ページ目?を。本当は4つの区間に分かれるはずなんだけど、ノイズ分が大きすぎて分離できなかった、ということです。