niszetの日記

細かい情報を載せていくブログ

(R)revealjsパッケージをフォークしていじっている

まだうまく動かないことが多々あるが…。

本家の更新は望めないので自分で欲しいものは自分で作るということでforkして勝手にやることにした。

github.com

ひとまず同梱されているrevealjsを最新のモノに置き換え、ファイルパスを整理して、historyにtrue強制しているところをデフォルトtrueの引数も受けられるようにした。default.htmlはpandocのものを持ってきた。

TODO

default.htmlはreveljsパッケージの方でよしなにサイズを調整しているようなので、それを旧版から適当に持ってくる予定。

ほか、reveal.jsで受けられるオプションの類いはrevealjsの方でも受けられるようにする。要確認。

Codeまわりがうごかない。要確認。

revealjs.com

h2の外側のsectionにattributesが入るものは大丈夫だが、h2自体に持たせないといけなさそうな機能はfilterで選別が必要かもしれない。いずれにしてもmarkdownからhtmlに変換してえいやでやるためにはrevealjs側でいい感じに手当てしないと駄目そうという気配。

jsやcssの記述を追加して対応するとバージョンアップ時に何が起こるのかわからないので基本的にはしない。しかしlua filterもASTで表現していないモノには無力なので、最悪の場合はreveal.js Writer in Pandocをいじらないといけないかも。要検討。

ひとまず、いくつかの機能は思った通りに動いているので、次のプレゼンの時にでも使ってみることにする、という目標でゆるゆると整備していこう。