詳細は別途調べるが、概要だけ。
とりあえず走り書きのメモ。詳細はそれぞれのページをみて確認。
地域包括支援センターというのがある。これは国全体にあり、地方自治体レベルであるないがあるわけではない(内容は違うかもしれんが
見守りについては民生委員という言葉がぱっと浮かぶが、これは個人なので直接アクセスするより、センターの方にアクセスした方が良い。
そして、センターは市内でも地区ごとに複数あるケースがあり、対象者の住所によって担当が変わる。
そのため、市町村にある高齢者対象の福祉課のようなところがあるので、そこに連絡する。これは自治体によって名称が異なる。下記のページからたどることができるが、市町村の窓口に連絡すればその課につないでもらえる。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/chiiki-houkatsu/
基本的には自治体の方で独居老人の見守りはデフォで行っていると思われるが、例えば近所や知人が独居で身寄りがなく、認知症が進んでいそうだ・・・という場合など、個人が対応するには(家族の場合は別でしょうけども)キビシイという場合、センターの方にこれこれこういう人がいまして・・・と連絡すると見てもらえるようである。
・・・というメモ。こういうセーフティネットがあるんですねぇ。知らんかった。歳をとると認知症でなくても色々不便があるし、こういう仕組みがあるのは良いですね…。
担当者の方々、仕事とはいえ、こういうことを対応してもらえて頭が下がりますわ…。ありがとうございます。
私自身がどうこうあったというわけではなくて、知人でちょっとあった話を備忘録としてまとめただけです。