平日開催の勉強会の参加は多分初めて。
そんなわけで参加してきました。 data-refinement.connpass.com
Julia Boxのチュートリアルをysaito8015さんが翻訳していて、それを見ながらコードを実行して試していくというスタイルでした。
私はJulia Boxの調子が良くなくて、手元のJuno(Atom上でのJulia実行環境)にて実行していたのですが。
4章まで進めた。
ループの書き方まで少し出来るようになりました。チュートリアル的なものは以前もやっていたのですが、改めてまだまだ知らないことがあるナ…と。
一か月前か…ようやく進捗出た感じ。
型を指定した辞書
昨日あった話で、Dictを最初に作成するときに、キーと値それぞれの型が確定して、以降はその型にあったキーや値でないとエラーになってしまいますよね。
myphonebook = Dict("Jenny" => "867-5309", "Ghostbusters" => "555-2368") #> Dict String → String with 2 entries #> "Jenny" → "867-5309" #> "Ghostbusters" → "555-2368"
が、これを最初に空の状態で作ってしまいたい。で、思ったのが
myphonebook = Dict(String => String)
なのですが、これは
#> Dict DataType → DataType with 1 entries #> String → String
となってしまってString -> String にならないのです。型を指定するなら、
myphonebook = Dict{String, String}() #> Dict String → String with 0 entries
とするのが正しいのでした。左後ろの方に教えていただいたです。コンストラクタと型の指定周りがまだ私はわかってないぽいですね。
後半には線形代数の問題とかがあるということで、Juliaの力を見るにはそこまで進めていかないとな~…と。少しずつやっていこうと思います💪