やっぱり現地で話が出来るのは良いね
ということで、TokyoRに参加しました。今回は一般参加で、発表はなしです。
今回はサテライト会場での開催があったので、浅草会場の方に行ってきました。
40人程度はいれる会議室を少人数で占有できて、ゆったりした空間を使えてよかったです。ちょっと冷気が入ってくる感じはあれど、外はめちゃくちゃ寒かったので十分暖かかったですね。途中、doradoraさんがカイロを差し入れしてくださいました。暖まるぅ~
オンラインの良さとオフラインの良さ
久々にオフラインでR界隈の人と会えたのが単純だけどとてもよかった。コロナの直前に参加して以来なので3年くらいぶりでしょうか?あっという間に3年て経過してしまうのですね。
オンラインは反応が見えないのだけど、やはり現地だと反応が空気でわかるのが良いなと思いましたね。あとは終わった後の交流とか。懇親会の時間に初参加ぽい人で混じれていない人に話しかけて、気になった発表者と引き合わせたりするのが楽しいので、そういうのをまたやりたい。
あと私活舌が悪いのよね…というのを再確認しました。精進しよう。
そういえば、簡単な自己紹介も久々にやりましたね。オンラインだとなかなか難しいので、この辺りもオフラインでやるメリットかな。顔を覚えられるというか。
一方で、課題の方も気づいたので書いておきました。課題というか、元々のオフラインでやっていたときからの特性と、オンラインになってから出てきたデメリットと、ありますが。雑多に書きました。
サテライト会場をやってみたい
私も機会があれば(直近で言えば3月開催か)サテライト会場をやってみたいと思いました。場所の確保は出来る気がするし、設備も準備すれば良いので、あとはやる気と日程が合うかどうかだけですね。
・・・と言っていたらちょっと具体的に話が進む感じになってきました。具体的に進めていきます。
課題
以下、思いついた課題です。自分がサテライト会場をやる上で考えておく必要があると思うもののリスト。
- 会場の確保。貸し会議場など。スクリーンなどの設備があるかなども。
- スクリーンは100inchの4:3のものだったが、そこまで大きくなくて良さそう。80inchでいいかも。
- 3000lmくらいだと、外が明るいとちょっと見づらいかも。とはいえ、真っ暗にするのも良くないので揃えるなら光量の多いものが良さそう。今回も複合的な要因で少し見づらいというのはあった。
- オンライン主体になったからか、スライドの文字が小さい傾向にある。そのため、↑の環境もあいまって文字が見づらくなっている点に注意。回線が安定しない場合、全員がzoomの画面を見るのが厳しいということも発生するし、資料が先に出ていない場合はスクリーンを見ることになるので。
- TokyoRとサテライトのどちらかにしか登録できないので、人数把握のためにはサテライトに登録してほしいが、TokyoRの方に登録していないと参加者個人のPC画面ではZoomが見れないという問題が発生する。
サテライトの方の人がどういう人かがTokyoR主催側で確認できない(これも連絡すればいいけども。現地開催の場合は今まであった話ではあると思う)
消毒、検温なども対応が必要。現地スタッフは出来れば複数人いると良いけど、ひとりでも出来なくはなさそう。早入りは必須だが。
- ある程度の会場であれば、本人確認のようなものが必要。
- Wifiなどの回線の確保。少なくとも運営が安定して通信できる環境がないといけない。モバイルwifiとか持っていて入ればそれを使うのも手(今回はそうした)
会場サイズによってはスピーカーの音量や場所などのバランスによっては聞きづらいことがあるかも(今回は大丈夫だった)
あとはカメラで会場を映しつつ、それとは別にスタッフがいると良いのかも?このあたりの構成は要検討かなぁ。会場の雰囲気はあった方が良いかなと思う反面、人が全然集まらないとちょっと悲しい画になる、かも(集客しよう)
このあたりか。会場の確保、設備の確保、ヒトの確保それぞれ事前に課題の項目を把握していれば特に問題はないだろうけど、サテライト会場での運営としてふるまえるようにはしておきたい。
あと、サテライト会場は一応本体の運営とは別でやっていく形なので(多分その方がサテライト会場側も動きやすい)、うまいこと連携する仕組みは必要だね。
このくらいかなー。思いついたりもう少し整理出来たらまた書きます。やっぱり楽しくやっていくのが大事。ですね。
あ、そういえばじゃん献本、当たっていたけど辞退したのはすでに御献本いただいていたため・・・まだ読み終わってなくて申し訳ない・・・うぅ・・・