受験してくることに意味がある・・・はず。
ということで、昨日は行政書士の試験を受けてきました。解答速報で答え合わせをしたところ民法と一般知識以外はボロボロでしたので来年に期待する流れです。まぁあんまり勉強出来てなかったので、結果は当然ではあるんですが。
法律の根っこの部分がよくわからない・・・
民法は宅建やらFPやらでも関係してくるので、それなりに勉強をしているためか合格基準点(6割)以上は取れているんですが、行政法とか憲法がどうにも苦手です・・・。判例を読んでもどうしてそうなるのかわからず投げていたので、来年に向けて少しずつやっていくしかないですね。
一方、民法の方も今期の放送大学で受講しているのですが、やはり知らない言葉が出てきたりするので、資格のテキストだけやっていても難しいな・・・という感触です。今期、民法と行政法は受講しているので、来年には理解が深まっていると思いますが・・・。
とはいえ、教科書だけでもしんどいので、一般書(なのか?)で良いのがナイかなと思って探したところ、元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術 [改訂第4版]という書籍を発見したので読んでみようと思っています(積んでるという意味)
資格も取れた方が良いんですが、それよりはそれぞれの内容の理解が大事なので(今は)もう少し深く勉強していこうと思います。来年、頑張るぞ!