特に新規性のない記事
ちょっと面白そうだなと思って先日購入したESPr® One(Arduino Uno同一形状 ESP-WROOM-02開発ボード)を使って何かするか・・・ということでLチカをした。
基本的にはスイッチサイエンスのドキュメントを見れば良いのだが、Arduino IDEのバージョンも上がってるし、今もちゃんと動くのかの確認は必要と思ったのでとりあえずやりました、という記録。
スイッチサイエンスさんの記事、ESP-WROOM-02開発ボードをArduino IDEで開発する方法はこちら。 http://trac.switch-science.com/wiki/esp_dev_arduino_ide
変更点があるのは2のボード選択のステップで、設定できる項目が非常に増えている一方で"Upload Using"の項目は消えていた。 また、Flash Sizeについても書き方が変わっていて、"2M(1M SPIFFS)"ではなく、"2M(FS:1MB OTA:~512KB)"を選択した。ちょっと自信ないが、FSなので多分あってるはず。
スケッチの内容はそのまま使用して書き込み実施したところ正常にLチカ出来たのでとりあえずこの設定で進めてみる。駄目だったら(壊れたら)買い直しですが、そこまでお高くないので気楽に行きましょう。
今後使っていて問題ありそうであればまた記事を更新します。