niszetの日記

アナログCMOS系雑用エンジニアが頑張る備忘録系日記

RStudioでもodt形式のファイルが出力できる(メモ)

新規作成時の画面には出てこないので自分で書きかえる必要がある点に注意

ちょっとODT(OpenDocument)形式について調べていて、RStudio上から出来たら便利なのになぁ…ないなら作るかぁ…と思ってちょっと調べたらrmarkdownパッケージに含まれていたのでそのまま使えることが分かったのでメモ。

YAML内のoutputをodt_documentに変える。これだけ。

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output: 
  odt_document
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これでknitすれば、Word(docx形式)と同様に生成されて生成後にそのファイルが開かれます。

ただし、MS WordでODT形式のファイルを開くと意図しないレイアウトになると思います。こんな感じ。

f:id:niszet:20200830113905p:plain

なので、ODT形式はLibreOfficeと関連付けてそちらで開くように設定しましょう。

LibreOfficeで開くとこんな感じになりますね(2ページになってしまったので並べて表示したものをキャプチャ)

f:id:niszet:20200830114430p:plain

とても良い感じじゃないでしょうか?

今後しばらくはPandocのODT形式に関する記事が増えるかもしれません。あまり出来ることがなければ即終了ですが。Readerはメンテナが不在状態ですが、Writerは意外と更新が入っていました。そのため、一旦Pandoc's ASTに変更されてさえしまえば、ODT形式への出力自体は問題なく出来るかもしれません。そのあたり、現在どこら辺が限界なのかを調べていく予定です。

・・・たぶん。