忘れないうちにどんどんやる
先日書いていたコレ、
ある程度形になったので、パッケージ化しました。
しかし、現状では使い方がわからないと思うので、usageというか、使用例をいくつか書く予定。内部の関数名などは今後大きく変更がある可能性があるのでそのあたりは注意。
今回はAtusy氏の過去の資料やGitHubのリポジトリが参考になりました。ROxygen2は難解だ…
また、パッケージ化にはusethisパッケージが便利ですが、Yutannihilationさんのこちらの資料がまとまっていて良かったです。未記載の部分もありますが、それは追って調べてみるです。
ちょっとハマりどころは、devtools::document()
は明示的に実行しないといけない(どこかにボタンがあった気がするんだけどなぁ)のと、examples
に実行可能コードがないとダメ(これはdontrunで抑制できる。詳しくは上のAtusy氏のブログ記事を参照してください)なののコンボで、Rdまわりでいくつかトラブっていましたが、最終的にはcheckでE/W/N全て0になったのでダイジョウブでしょう。
ひとまずはpackageとしてインストール可能の状態にしましたが、上記のとおり📦の中身としてはまだ未完成。しばらくは完成度を上げるようにしていきます。Wordの仕様よくわからん…。