niszetの日記

アナログCMOS系雑用エンジニアが頑張る備忘録系日記

(R) 日本社会心理学会 第5回春の方法論セミナーに参加してきました

ちょっと日があいてしまいましたが。。

そんなわけで、私は心理学の人ではないのですが主にR入門の仕方を勉強しに、R/RStudio入門の方に参加してきました 公式のHPはこちら、

日本社会心理学会

また、私が参加した「R/RStudio入門」の資料はこちら

日本社会心理学会 第5回春の方法論セミナー

にあります

あいにくの天気ではありましたが…

なんとその日都内はみぞれで雨と風のある日でしたが、結構な人数の方が参加されていましたし(本当の)R初心者の方が多い印象でした。 私はいつの間にかTwitterの方で実況おじさんと化していました…。

初心者に向けてどのように説明すればよいのかを学びに…

多分、あの場でこの目的で参加した方はほとんどいないのでは…と思っています。先日のエントリー、

niszet.hatenablog.com

の通り、niszetはRユーザを増やす活動をしていますが、背景知識などの差や動機、状況などがマチマチでして、特にプログラミング経験のない方にとって、いったいどのようにアプローチしていけばよいのか…?が目下の課題です。やはりプログラミング経験者の方はR言語を使うという視点で考えると習得は早いと思います。統計とかモデリングだとかはまた別の能力ですからね…

心理学系の方はあまりプログラミングに精通していない方も多いであろうという予想も1あり、その反応などからも色々発見があるのでは…と思った次第です。

まぁ、単純にkazutan先生をはじめとする関西心理学勢の方々に久々にお会いしたいというのが当初の目的で、↑はこの前日の経験から新たに追加された動機ですが…。

感想

上記のサイトを見ていただければわかる通り、「これ入門なのか…ごくり。」というボリュームです。しかし、前田先生ことkazutanさんがおっしゃっていたように、「全部覚える必要はなく、何が出来るのかがわかって、どこに情報があるのかを知っていれば良い」のです…。

当時のツイート:

また、当日の様子はTwitterでタグ、 #jssp_ss_2018_R で検索すると見れます。あれ?私呟きすぎ…?

また、

のようにも呟きましたが、今回の内容について初心者の方がその場で理解することは多分難しいでしょう(分量的に)が、今回のセミナーの中で「これ便利そうだな…」とか「こんなこと出来るのか…」といったものが見えてくれば、どんどん使えるようになっていくのでは…?と思います(実際に困った場面に遭遇しないと、なかなか力がつかないものですが…。)

今回のセミナーは「初心者の方々が、初心者のままで留まらずに、先に進む道が示された形」ではないかなって思います2
はじめは基本的な関数が使えるだけでも十分ですが、より多くのデータを分析するようになればdplyrの知識はいずれ必要になると思いますので…

個人的な感想ですが、R言語は「データを視たい(可視化したい)」、「分析したい」という要求・目的に対して一番近道が出来る言語だと思っています。「分析"も"出来るプログラミング言語」ではない強みがあると思います3。 ただ、セミナー中何度も出てきましたが、「再現性」を確保するために「Rのコード」として操作をまとめておく必要があって、そのためにはプログラミング的なお作法もある程度は理解できなくてはいけなくなってくるという点は意識を向けておいた方が良いと思います。このあたりはRStudio IDEという環境のサポートもあって、かなりやりやすいとは思いますが。

そんなわけで自分にとっては情報発信側としても受信側としても学びの多い会でした。楽しかったです。
日本社会心理学会さんもこのような会で情報共有をされていて、良い学会だなと思いました。ありがとうございました。

そろそろ復習しないと…。

Enjoy!!


  1. ん?例外な学生さんも先生方もたくさん知っているぞ…??というかもれなく詳しい気がするぞ…??

  2. 語彙力がなくてうまく表現できませんが…。独学の場合は新規のトピックを得ていくのが難しいことが多く、何かわからないことがあって躓くと先に進められなかったりするわけで、「先にすすめる」のって結構大変だと思うのですよね~…。なので、順序良くかつ網羅的に説明を受けるってあまり機会が得られなかったりするし、ほんと貴重な会ですよ。

  3. と言いながら、最近はR言語仕様ばかり追っている気がするんですがそれは…まぁ結局言語自体を理解しないと詰まったときに困っちゃうからですね。