Rの難しさのその2、パッケージの使い方…
最近はパッケージ更新の度にちゃんとNEWSを読んだり、githubであればREADME.md読んだり。関数ならhelpを見たりはするんですが、vignetteって探しにくいなぁ…と思っていたらid:u_riboさんの記事が
browseVignettes()
なる関数があるのですね。パッケージ名を指定すればそのパッケージのvignetteだけ、パッケージ名を指定しなければインストールしてるパッケージ全部出してくれるようだな。
browseVignettes("skimr") vignette("Supporting_additional_objects")
後者の関数は知っていたものの、「vignette名絶対わからんじゃん…。知ってるならそれ多分読んだことあるじゃん…」って思っていたのでこの関数はパッケージ名だけわかればよいので非常に便利ですね。使っていきます。
そして上記記事のリンク先の、R_Linuxさんの記事、 qiita.com
のpackageDescription()
関数を使うとパッケージの情報がlist形式で得られますね。なので、その要素を取ってくる。たとえばこんな使い方
browseURL(packageDescription("skimr")$URL)
…で、URLにgithubのアドレスが書かれていれば、この関数を使用すればskimrのREADME.mdが読めるので個人的には便利かも。(URLにgithubのパスが書かれていればだけど)
どちらもブラウザ開いてしまうものの、RStudioのコンソール上で作業できるのが楽…。色々知らないことが多いですね。
他にこんなものもあるよ!というのがあれば是非是非教えてくださいませ…
Enjoy!!