niszetの日記

細かい情報を載せていくブログ

Pandoc 3.0がリリースされましたね…

Change Logが長い…

メジャーバージョンが上がるのはかなり久々で、履歴によれば2.0は2017年だそうです。

今回、2.19から3.0に上がりましたが、その時も1.19から2.0へ上がったので、2.20は流石にないのでは?みたいな判断なのかな…。

github.com

今回、変更点がかなり多いので、それを読み上げていくだけでも配信としては成り立ちそうなのでやってみようかと思っています。諸々あるので2月仕掛かりになりそうですが。

年末に書いたやつ、Pandoc 3.0系で問題ないかは確認しないといけませんねぇ…。無限にやることが増えていくスタイルです。

独居老人のみまもりの話のつづき

ちゃんとキャッチアップされていた。

先の記事の続きについて書いていなかったので、一応確認が取れたらしいことをメモとして残しておく。

niszet.hatenablog.com

説明の通り、相手の市の対応する課から、住所を伝えて対象のセンターへつないでもらい、ちゃんと見守りされていることが確認出来た模様。

ただ、個人情報保護の観点から、それ以上のことは伝えられないという感じだったが、まぁ当然だな・・・。ということで、一応市外の人間でも旧知の人間が独居老人になってしまって・・・というときにも問い合わせて、見守りをお願いすることは出来るようであったということで、そのメモでした。

あとで窓口で対応してくれた職員さんにお礼言ってこよう。この前情報のおかげでかなりスムーズに話が出来たので。お世話になったら感謝の意を伝える、そういうことの積み重ねが大事なんじゃあないですかねぇ・・・と思うのですが、ね。まぁとりあえず自分からやってみましょう。

ということで。今日はPandoc触る余裕がなかったので作業記録はないです。

Pandoc作業 (1/13)

DocではなくてPandocな・・・

zotero.luaを引き続き見ている。ひとまずdocxでbibを挿入することが出来た。見様見真似なのでこれが本当に良い形なのかはわからないが。

あと、transferableの方がチェックできていないのでいずれこちらも行う。

odtの場合でもドキュメント末尾にbibが出ないことがわかった。これはドキュメント全体をPandocではなくDocにしているからなので、これを変更すれば問題なく末尾に入るようになった。ドキュメント末尾にbibの自動挿入、出来ていたはずだが…?気のせいだったか…?

ひとまずapa7とDocについてはbug fixなのでそのまま伝えて良さそう。

履歴を見る限り結構活発に開発されているようなので、すぐに反映されるかな?ただ、これtestが出来ていないのかなという気がしているので、testについても見て行こうとおもう。

github.com

独居老人のみまもりの話のメモ

詳細は別途調べるが、概要だけ。

とりあえず走り書きのメモ。詳細はそれぞれのページをみて確認。

地域包括支援センターというのがある。これは国全体にあり、地方自治体レベルであるないがあるわけではない(内容は違うかもしれんが

www.mhlw.go.jp

見守りについては民生委員という言葉がぱっと浮かぶが、これは個人なので直接アクセスするより、センターの方にアクセスした方が良い。

そして、センターは市内でも地区ごとに複数あるケースがあり、対象者の住所によって担当が変わる。

そのため、市町村にある高齢者対象の福祉課のようなところがあるので、そこに連絡する。これは自治体によって名称が異なる。下記のページからたどることができるが、市町村の窓口に連絡すればその課につないでもらえる。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/chiiki-houkatsu/

基本的には自治体の方で独居老人の見守りはデフォで行っていると思われるが、例えば近所や知人が独居で身寄りがなく、認知症が進んでいそうだ・・・という場合など、個人が対応するには(家族の場合は別でしょうけども)キビシイという場合、センターの方にこれこれこういう人がいまして・・・と連絡すると見てもらえるようである。

・・・というメモ。こういうセーフティネットがあるんですねぇ。知らんかった。歳をとると認知症でなくても色々不便があるし、こういう仕組みがあるのは良いですね…。

担当者の方々、仕事とはいえ、こういうことを対応してもらえて頭が下がりますわ…。ありがとうございます。

私自身がどうこうあったというわけではなくて、知人でちょっとあった話を備忘録としてまとめただけです。

Pandoc作業(1/12)

ほぼZotero

Zoteroの引用文献の情報はドキュメント形式毎にそれぞれデータの持ち方が異なる、というかdocxならooxmlのなかにフィールドコードを入れている、などしているので、そのまま他のWordアプリで開くことができない。これをZoteroの機能によって、他のアプリにもっていくようにすることができる。

www.zotero.org

移動先でZoteroプラグインでRefreshする必要があるので、その環境がないと更新できないが。

とりあえずword->LOWへの変換は確認した。wordで一度この状態にしてwordで戻そうとすると出来ないので、手順に書いてあるとおり別名で保存しておくことが大事。

そして、zotero.luaもこの対応をしているので、それぞれの実装が必要ということがわかった。

ある程度書き替えてみたものの、うまく動いている感じではない。明日も継続して対応する。

Pandoc作業(1/11)

アドインのフィールドはGUI上から入力できないが、コードの編集でいける。

Zoteroのアドインの仕様を見ていたが、おそらくADDIN ZOTERO_BIBL {"uncited":[],"omitted":[],"custom":[]} CSL_BIBLIOGRAPHY を入れておいて、更新を促せば動作するという意味では大丈夫そう。

これをGUI上で確認したのがだが、Wordのツールバーの挿入→クイックパーツ→フィールドで現れる画面からでは既に定義済みのもの以外は入力できないようである。ただし、適当なフィールドを挿入したのち、フィールドコードを表示して編集すればよい。

ADDINの場合はフィールドコードの更新では更新されず、Zoteroの場合はZoteroのRefreshをする必要がある。とはいえ、Citeの方も同じ操作を要求されるのでこれはコレで良さそう。Citeの方は色々情報をあらかじめ取って入れているのだが、bibの方も入れたほうが良いのだろうか?別にRefreshを強制するなら不要ではないだろうか?という気がしている。

ので、一旦これをzotero.luaに仕込んでおいて、所望の動きをするかを確認することを明日以降やろうと思う。

あとは、issueに提案してみて、ローカルではできたよって言っておけばヨシナニするだろうから。

和紅茶について調べていく

ちょっとマイブーム来ている

最近、お茶とか紅茶にすこしずつ興味が出てきており、調べ始めている。

特に和紅茶が気になっていて、色々飲み比べてみようと思っているがなかなか進んでいない。製法とかも気になる。C101で扱ってるサークルをチェックしていたのだが、結局当日は自分のブースからほとんど外に出られなかったので行けなかった。館が違うと行き来しづらい(物理的に遠い)のが難点。やはり店番担当者が常時いないと難しいね。

まぁ、Boothなり、メロンなりトラなりで扱ってればそこから・・・というのがあるので、それを調べてみますが。あと同人誌じゃなくて普通に商業誌も探してみるか・・・。

全く知らなかったが、緑茶も木自体色々種類があるのね。身近なのに、いや身近だからか、全然しらないことだらけである。興味深い。

しかし、美味しいお茶の入れ方はそれの通りにするのは難しい。結局、ティーバッグでお湯を直接入れるのが楽なのでそうしてしまうなぁ。今の時代、便利なのが正義な感じがあるので、もうちょっと楽に美味しく安定して飲める方法がないか調べてみるか・・・。ベストが100点、適当に入れるのが60点くらいとして、80点以上が安定して出せるならまぁそれでえぇかなと思うので。めちゃ高いのを入れるときは別としてね・・・。

という意気込みだけの日記。