niszetの日記

細かい情報を載せていくブログ

マークシート用のシャープペンシルが便利だった

文房具って色々見てみると面白いので文房具屋に行くの楽しい…

別途日記を書きますが、TOEICを久々に受けてきました。今回のマークシートの試験だったので、そのための文房具一式を持っていったのですが、前に座ってる人も同じものを持っていたので記念にこの記事を書こうと思いました。

使ったのはこちら。ぺんてるさんのマークシートセットです。

www.pentel.co.jp

この太い芯がマークシートを塗りつぶすのに最適で、普通のシャープペンシルを使うよりもかなり時短出来ます。また、鉛筆と違って芯が折れても普通のシャープペンシルと同じように扱えるのでその点も安心。

心配性なのでこれとは別にさらに鉛筆も持って行ってるのですけども…。

  • 追記

実物を確認していないんですが、シャープペンシル単体は持つ部分がちょっと違う版にあたらしくなってるかもですね。持ちやすそう。でも私はセットの方の素朴な感じ(えんぴつっぽい?)も好きです。

www.pentel.co.jp

  • 追記ここまで

消しゴムもちょうどマークのサイズになっているのでうっかり他の場所を巻き添えにしない点はGood。通常サイズの消しゴムだとうっかり他のも消したり汚したりするので、細い消しゴムは便利ですね。

ただし、自分は筆圧が濃いからかちょっと消すのに時間がかかってしまい、試験ではトンボさんのMONO stickを併用しました。

www.tombow.com

名前記述欄などは逆にそれなりのサイズの消しゴムが良いので、使い分けですね。余談ですが、このMONOにはさらに細い MONO zeroという商品もあります。これはマークシートに対しては小さすぎるのですが、細かい箇所を修正したいときに便利そう(持ってるけど使ったことがないのでわからないですが…)

www.tombow.com

今回もこれらの文房具の力で無事に試験を乗り切りましたが、マークシートを塗る時間が短縮されてもなお最後の問題まで解くことは出来ませんでした…。毎回最後まで解けてないよな…。

というオチがついたので、ここまで。

放送大学の成績が出たので放送大学エキスパートを申請した。

何か形でわかるようにしておきたく

本日8/19に2022年度1学期の成績が出て、無事に単位取得出来ていたのでさきほど放送大学エキスパートの申請を提出した。

書類等に不備がなければ10月か11月に届くと思うので、期待して待つことにします。

成績に関わらずの、単位が取れているかの証明ではあるのですが、名前がついて形がある物(証明書およびカード)があるとちゃんとやったなという気持ちになるので、気持ちの区切りとして。

今後は法学や経済学、心理学などに手を出していきたいのですが、心理学はともかくそれ以外はエキスパートにないので、新設or復活を待っています…(それはそれとして、必要な科目は履修していく)

どうしても一夜漬けっぽい勉強スタイルになりがちなので、もう少しちゃんとした勉強の仕方をしたいものの、現役時代ですら出来てなかったことは出来るようにならないだろうなぁ...

2学期も履修登録をしたので、後半戦も頑張っていきます。

放送大学、いったん区切り

といってもまだ結果が返ってきてないので、予定として。

一年半、選科履修生として放送大学生をやってきたのですが、各期で6科目12単位ずつ取ってきたので今期で18科目36単位取得(今期の試験でちゃんと取得できていればですが)したことになります。

放送大学には科目群履修認証制度「放送大学エキスパート」というものがあり、これが履修証明制度と対応しているそうです。

www.ouj.ac.jp

履修証明制度とは 学士などの学位とは異なる、社会人などを対象とした新しい履修・学習の証明が「履修証明」です。2007年度の学校教育法改正によって誕生した制度で、大学などが、一定のまとまりのある学習プログラム(履修証明プログラム)を開設し、修了者に対して、法に基づく履修証明書を交付できるようになっています。プログラムの内容は、大学によってさまざまです。

今期の科目で「データサイエンスアドバンスプラン」の要件を満たすはずなので、これを下期に申請しようと思っています。これで一応記録に残る形での進捗が出来るので、ここがひとつの区切りかなということで、下期からはこれまでのように6科目受けるのではなく少し減らしていこうと思っています。どうしても単位を取ることを目的とした勉強になりがちなので、本当にやりたいことから少しそれている気もしているので。

この制度で経営系や情報系が復活あるいは取りやすくなったらまた考えるのですが、現状は廃止されたり必要科目数が多すぎてちょっと厳しいなという感触。あと経済系の科目を増やして欲しいな…。

下期は法律系を少し取っていこうと思っています。なんだかんだで授業を聞いて勉強した内容は理解度が本だけを読んだものよりも良い気がしていて、必要な/興味のある科目がある場合には放送大学の講義を受けるのは十分価値のあることだと思っています。今後もおそらくずっと選科履修生として、年数科目を受け続けるのかなとは思っていますが、それはまたその時に考えましょうかね。

英会話を続けている

もはや趣味のようになっている

最近文字を書くことが減っていたので、慣らしもかねて日常生活日記的なことも書いていきます。気が済むまで…。

色々あって色々ありましたが、なんだかんだで10年くらい英会話学校に通い続けています。 ここ1-2年はビジネス英会話ではなくて普通の日常生活の会話を重視…ということでやっていましたが、今年後半からはまたビジネス英会話に戻そうかと考えてもいます。が、いずれにしても苦手な苦手な英語を、仕事で必要なのでなんとかするために、毎週強制的にその場に身を置くということでやってきましたが、それが継続しているという状態です。

結果として、すっごい苦手だったのが、まぁまぁ、相手が加減してくれれば、なんとかなるかなーというところにおります。一時期英会話学校に行くのをやめてしまっていた時期があり(会社から補助が出ないとなったタイミングで)その間やはり英語力が落ちたなという感触だったので、現在は維持するために継続しているという感じですね(日常生活で英語使わないから…)

しかし最近は先生が普通の速度でしゃべってるので(わかりやすく喋ってるとはいえ)、それなりに話せる生徒と思われている気はしますね。

しかし10年以上続けているものの未だに文法は理解があまいし、英単語も見たことあるけど意味はわからないものが結構あるので、英会話だけじゃこのあたりは駄目で、ちゃんと座学的にやらないといけないなと。学生時代にサボってたツケを未だに払い続けている感じですね。

来月、数年ぶりにTOEICの受験をして、今どのくらいの実力なのかを測ろうと思っていたのですが、この感染者数…果たして後半には多少マシになっているのでしょうか…。思い返せば年始にも受験しようと申し込んで感染者数が増えたので申し込むのが悪い気もしてきましたね(キノセイ)

前も書いた気がしますが、英語耳というか一度日本語に翻訳して再度英語を組み立てるみたいなところから、英語でinputしてそのまま英語でoutputするようになったのは意識してそのようにする時間を増やしたからというのはあるので、才能の壁のようなものはどこかにあるとしても自分のような者はまず集中して取り組む時間がそもそも足りていないということが多々あるのだろうな、と最近また思ったのでした。地道にやるべきことをやっていくしかありませんね。

特にオチもなくだらだらと書いてしまいましたが、技術的な話以外も構成を考えて書けるようにしていきたい。そのためにはまず書くしかないのかな、と思います(結論と一致した!)

楽器の練習を5年ぶりくらいに再開した

触ってから11年、うちブランク5年

恐ろしく忙しい時期があって、月60時間残業が普通みたいな状態だったので全然練習する時間は取れず、長らく放置していた楽器だったのですが、その後コロナ期間の様子見を抜けて、春ごろ数年ぶりに楽器の練習を再開しました。

指が覚えているものは覚えていますが、忘れているものは思い出すまで弾けないので、楽器読んでその場で弾けるようになりたいなと思ってはや10年です。あっという間ですね。

はじめた当時は不況もあって仕事があまり忙しくなく、一生かけて出来る趣味を何かひとつ持とうと思ってはじめたことのひとつです。他はあまり続かなかった(これも続いていたといえるかは不明だが)

単純に触れる時間が増えたこと、定期的にレッスンを受けてフィードバックを受けることなどを通して、以前よりも成長を感じています。課題の解像度が上がったというのもあるかもしれないし、先生の教え方の詳細度が上がったからかも知れない。

英会話もあるときから急に脳内で英→日翻訳しなくてそのまま英語で扱えるようになりましたが、そこまではそうなるように意識して練習していたので、課題を正しく認識した上での繰り返し練習が大事なのだなぁ、何事も…という感じですね。このあたり、適切なフィードバックを受けられない(ので、正しいのか間違ってるのかわからない)というのが独学の難しさだなというのは音楽でも変わらず。ただ、勉強、特に資格に関して言えば解答がある(解答が省略されている演習問題がついている教科書というのは、資格に関して言えばないはず)ので、演習問題を沢山解くことで、自分で完結する形でのフィードバックの享受ということは可能なのでしょう。なので、そこが上手い人は点数を取るタイプのイベントについては有利なのだろうな、という気がしますね。

なんか話がそれてしまった。

最近、古いゲームが新しいプラットフォームでも遊べるようになったためか、古いゲームのピアノ譜などが再販されていたりしますね。ちょうど良いレベルのもので気にいった曲があれば良い目標になるので…と自分に言い聞かせて少しずつ買ってます。いつ弾けるのやら…?ですが。

楽譜も、いずれどこかで見たまま弾けるようになるのかも知れないけれど、そのためにはそのための練習が必要で、それは出来ていないので今年後半の目標として、やっていきたいなと言う決意表明をして、〆ます。

放送大学の期末試験を受け終わった

報告日記

今期も、というよりは今年も、放送大学の専科履修生をやっています。今期も引き続き6科目を履修していましたが、昨日最後の1科目を受験・提出完了して前期の試験は無事に終わりました。これでこの後何かあっても単位は取れますね(ちゃんと点数が取れていればね!)

今年から基本的にWebでの試験となり、試験問題は郵送されずにその場で見てやることになります。また、試験時間もきっちり50分を守るような仕組みになりました。前期までは郵送されてきた問題をみて紙で解いて結果をwebに入力して返送みたいな方法をやっていたので、画面上の文字を読んで解くときに見間違えてないのかとか、マークを間違えてないかとか、ちゃんと保存されているのかとかそういったところが割と気になり、なんだかんだで今までの試験よりも気を使った気がします。次回はこれを踏まえてもう少し楽に受験できそうですが。

今期受けた中では断トツで管理会計が難しく、というか社会産業系は結構難しい科目は難しいなと。出題が10問しかないというのもありますが。まぁ章末問題と過去問をやることで大体の科目は問題なく出来るのですが。

ただ、今期で履修を優先したかった科目は概ね終わったので、下期からは時間をもう少し他のことに使いたいこともあり、履修科目数を減らす予定です。2科目か、魔が差して4科目か。エキスパートも単位的に満たせると思うので申請しようと思いますが、経営系のは復活しないのだろうか…卒業を目指さない身としては丁度良い(20単位=10科目程度)目標になるので良いのですが…。

経済学系がもうちょっと充実してくれるとありがたいのですが、これは別途独学かなと思ってます(ので、その分科目を減らす感じ)

とりあえず結果待ちですが、単位は取れてるんじゃないかなということで。記念?の日記でした。

測量士補試験に合格しました

こちらも証書がきました。

FP3級と同時期に受けた測量士補も合格発表が7/5にあり、無事に合格していました。 全くの知識ゼロから始めたので大変でしたが、テキストと過去問10年分を地道に解いたのが良かったですね。やはり過去問は大事。

当時?三角関数が必要だ不要だと騒いでいたような気がしますが(既に懐かしい話題)、試験ではめちゃくちゃ沢山出てくるのでこういうところに使われているんだよなぁ…と思いながら解いた記憶です。あと計算が手計算なので大変だった。でも時間は盛大に余った。

一応試験に合格しても申請しないと測量士補にはなっていないので、測量士補として仕事してはいけないのですが、今のところ予定はないしどうしようかな…。 土地家屋調査士の午前免除になるはずですが、宅建と試験日が丸被りするのもあって、今年は絶対に受けないので…。

来年、測量士を受ける…のか、は分かりませんが、とりあえず完全な初分野でも勉強すればなんとかなるのが分かって少し自信になりました。

今後も頑張っていきます。