だんだんと、細かい設定、したくなる…。
さて、お仕事でRを使うために、ggplot2パッケージを活用して、データを見やすくまとめています(予定)
お仕事的にはx軸を対数表示にすることが多くて1、今は主にその辺りで苦戦中…。 しかしまぁ、SOとかにはそういうニッチな情報も細切れながらもあるもので、例えばx軸の目盛りを10xの形に表示する(これは割と定番ぽい)場合は、
などがあります。対数軸の場合、1e+02のような表示になりますが、これをscale_x_continuous
でも有効にするには(xじゃなくてyでも)
等がありました。
しかし、肩の上にある数字が小さくておじさんには見づらいです。106ならM、109ならGとかにしてほしい…と思ったら
がありました。今回は一番下の、SI接頭辞を使う方法を使うことにしました。評判が悪ければ戻すけど…。sitools
っていうパッケージがあるんですね。
あなたはパッケージを作成するしかないでしょう。あなたの進む道は用意してあります
Twitterで呟いていたら、Atsushiさんから
geomってlayer呼び出してるだけだから一緒にthemeも呼び出す変態仕様にすれば……!
— Atsushi (@Atsushi776) 2018年3月25日
と言われてしまったので、パッケージにgeomとthemeを詰めこんで、ggplot2の拡張パッケージの形で作ってみますか…。
実際あれば便利だし、R使用歴的にも良いタイミングかな。
既に結構課題があるので記事にしつつ、作っていくかな…がんばるぞい!
ということで…
Enjoy!!
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縦軸を対数取る場合はあらかじめ
20*log10(x)
していることが多いので、軸そのものの設定を変更するのはx軸が多い…。↩