前回で完結すると言ったな、あれは嘘だ。
此迄ノ荒筋
こんなに長く続けるつもりはなかったんだ…本当なんだ…
何が残ってる
View
は関数をその名前を与えた状態で呼び出せば、その中身を見ることが出来ます。
# こんな感じで View(stringr::str_replace)
こんな表示になる。
タブが👓のアイコンになりますね。右側を見ると(Read_only)となっていてホッとします(そう?)
そんなわけ(=編集不可能)で、この表示されたものに適宜改行を入れる等は出来ません。改変したいならedit()
ですかね1。
Read_onlyの表示の反対側(左側)、`Function: str_replace (namespace: stringr) と表示されるので何を見ているのかがわかってよいですね。
あとは.Rのファイルと同様です。read modeで開いている以外は。
この関数自体のヘルプに行ければ良いのですが、関数の実態部分なので自身を呼び出す構造になっていない限りは残念ながら見れません。素直にコンソール側から?つけて呼び出しましょう。
今度こそ本当におわり。
Enjoy!!
追記
u_riboさんから追加情報でコメントいただきました。F1とF2キーでカーソル位置にある関数のヘルプと関数定義へのジャンプが出来るのですね。RStudio IDE上では魔法の杖のアイコンから行けるようです(そこにショートカットキー名が書かれていますね)
ちなみに同じ挙動(関数のソースを表示)はコンソールやソースパネルで目的の関数名にカーソルをおいた状態で F2 を押してもできます✨F1だとヘルプの表示👍あと、合わせて読みたい(宣伝) https://t.co/nHM6bSMEpu https://t.co/1iDGOJq4oR
— Uryu Shinya (@u_ribo) 2018年2月12日
ツイートのリンク先の記事も是非~! uribo.hatenablog.com
(昔読んでいたのにすっかり忘れていたーッ!早速使ってみよう💪)
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他に良いやり方ありますか?↩