3か月くらい放置している…
MFT2017で入手したYMF825Boardですが、ようやく火入れしました。
YMF825Boardの入手
在庫はありそうですね。
サンプルなど
公式サイトはこちら。
Welcome to yamaha-webmusic.github.io !
で、リポジトリはこちらから。
マニュアルは目を通した方が良いです。ハードウェアなので、下手すると壊れたり事故の元です。
まずは音を出すところから。
こちらを参考に、サンプル1、Arduinoから音を出すことをやってみました。
特に詰まることろはなく、この通りやれば無事に音が出ます。ちょっと感動する。
ちなみに僕は信号配線の接続順を間違えて音がならない、を一回やってしまっています。壊れなくてよかった。
電源、GNDと逆側に配線接続なので、右左を間違えてしまったのです。うーむ、素人…。
ということで、動作前の配線チェックは入念に!(特に電源、GNDは絶対に間違えないように…)
便利なワイヤー
今回、これを使っています。
スルホール用テストワイヤ TP−200 (10本入): 電子工作便利商品 秋月電子通商 電子部品 ネット通販
最近は完成品の状態で入手できるものも色々あるとは思いますが、はんだ付けしないといけないようなキットも結構ありますよね。
僕ははんだ付けに自信がないので、それもあってなかなか触ることが出来ませんでしたが、このワイヤ、片方がばね状になっていて、基板の信号の穴の部分(スルーホール)にうまく接触してくれます。
もちろん、接触の問題等は起こりやすくなると思いますが、手軽に楽しむならこういったツールを使うのもアリではないかと思います。楽しむのが一番です。
arduinoやraspberry piで使う場合はオス-メスのものがそのまま使えて便利かなと思いますが、オスーオスのものも売っていますし、それとメス-メスのものを組み合わせても良いので。あまり長くなりすぎるのも問題起こりやすくはなりますが…
ということで、次はRaspberry piからArduinoへ信号を送り、ArduinoからYMF825を制御する形でやってみます。
最終?的にはRからそれをやります。 あとはもう手を動かすだけ…!
Enjoy!!