パッケージ化してみる。
この本を頼りに、パッケージ化してみました。
しかし、読んでから日が開いていたので、肝心のパッケージ化するコマンドがわからなかった。RStudioツールバーのBuildから、Buil&Reloadを実行すればよかったのですね。
こちらの記事のシリーズなどをざっと読ませていただきました。
yutaniさんにもアドバイスいただきました。いつもありがとうございます。。
書くならPackageですね。省略可能みたいです。 https://t.co/5TJyRkZ0oE
— Hiroaki Yutani (@yutannihilation) 2017年6月20日
githubに上げてみる。
しかし、gitの使いかたをすっかり忘れている。
github上げる段階で詰まったところはこちらも参考にしました。 devtools: Rパッケージ作成支援 - Heavy Watal
remoteまわりはこちらも見つつでした。remote系は慣れないなぁ www.backlog.jp
アップしたもの
これです(小声)
注意点。
read_wavのとりあえず動く版、read_smfの途中でほったらかしてる版が入っています。
ぶっちゃけ、waveをRで扱いたいだけならば、tuneRとseewaveで良いのです。私はCsoundで生成したwavファイルが、ヘッダ中でサイズ0になっていて触れなかったので、勉強も兼ねて作ってみたものなので…
このリポジトリは作業用なのでいずれ消しちゃう気がします。
TODO
マニュアルもコメントもないし、作業内容そのままな感じですね…。時期尚早感ある。 とりあえず、大体の関数を隠しました。0.0.0.9001なので仕方なし。
tuneRとseewaveについては、
ここ
CRAN - Package tuneR
と、
ここ
CRAN - Package seewave
です。
Rで音声解析している方々(先行研究?調査…)
探すとちらほらありました。今後のためにリンク集…。
Rによる信号処理tamosblog.wordpress.com
R Note/音響解析データの統計解析 - Miyazawa’s Pukiwiki
こちらはpdfですね。 http://ornithology.jp/katsudo/Letter/no32/files/gakko-2010-text.pdf
音声解析等々はRに限定しなければもっとあると思います。が、自分、音声は別にいいかな…音楽作りたいので…
そんなわけで、githubにupするデビューを果たしたのでした。ちゃんと完成させよう。